重点プロジェクト

自動運転ロボット利活用サービス

(株)ディー・エヌ・エー

自動運転車両を活用したサービス提供を目指すプロジェクトです。運転手を必要とせず、あらかじめ決められたルートをGPSやセンサーを使いながら走行する自動運転バス「ロボットシャトル」をはじめ、他社と連携して、物流サービスやアプリを利用した新たなモビリティサービス実現を目指す取組を行っています。

実証や開発の状況

「ロボットシャトル」は、全国各地で、実際に乗客を乗せて実証実験を繰り返し行い、実績を積むとともに、サービスとして提供する上での課題を改善しています。
また、ヤマト運輸と連携し、来るべき自動運転社会を見据えた次世代物流サービスを開発する「ロボネコヤマト」プロジェクトを立ち上げ、平成29年度から約1年間、藤沢市内で実用実験を実施しました。その他、日産自動車と連携し、無人運転車両を活用した新しい交通サービス「Easy Ride」の開発を進めており、平成29年度より実証実験を行っています。

飛行型警備ロボット

セコム(株)

オンライン・セキュリティシステムと組み合わせ、契約先の敷地内への侵入者・侵入車両の場所まで自律飛行し撮影を行う、民間防犯用としては世界初の完全自律型飛行監視ロボットです。飛行ロボットならではの特長を活かし、セキュリティサービスの更なる高度化(複数機のドローンによる監視、広域エリアの監視等)、様々な用途・フィールドでの利活用を目指しています。

実証や開発の状況

既に実用化されているドローンは、工場敷地内などに警備対象範囲が限定されているため、今後監視範囲を拡大するために気球との連携など機能強化を図る実証実験を実施しました。
また、獣害対策など警備用途以外への活用を目指し、基礎実験としてデータ採集や性能検証などを実施しました。実験では熱画像カメラにて取得した映像から、画像認識によりシカを自動判定できることを確認しました。