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- 拡張現実空間（AR）を組み込んだAI搭載検査ロボット Floor Doctor
掲載日（更新日）：令和3年1月
株式会社イクシス
ロボット×AI×ARで省力化に貢献
ロボット×AI×ARで省力化に貢献
拡張現実空間（AR）を組み込んだAI搭載検査ロボット Floor Doctor
企業PR
ロボットｘAIで社会を守る
技術概要、製品仕様
専門の知識を必要としないコンクリートひび割れ検査装置です。AR技術を搭載したロボットを現場作業員が指示に従って操作するだけで、「もれなく」「高精度に」全面写真撮影が可能です。さらにそれらの画像はクラウドに自動送信され、AIにより自動でひび割れ検出、画像結合が行われ、図面への重畳の上、検査報告書として出力されます。
アピールポイント
- 物流倉庫等のコンクリート床面のひび割れ検査報告書が自動で作成できます。
- 手元のタブレット上で拡張現実空間を確認しながらの撮影が可能です。
- 損傷データを位置情報とセットで取得でき図面との重ね合わせが可能です。
- AIを活用した損傷判定等により、検査報告書の作成業務時間が短縮できます。
ロボットへの応用イメージ
ロボットや可搬型各種装置とオペレータが協調動作する際、現実空間上に様々な情報を重畳して表示するAR（拡張現実空間）技術により、直感的に操作が可能となります。また、AR技術により各作業結果を現実空間上に表示することで、作業ミスや、作業漏れを防ぎ、かつ、その結果がエビデンスとして残すことができ、DX化にも貢献できます。
企業の概要
- 企業名
- 株式会社イクシス
- 所在地
- 神奈川県川崎市幸区新川崎７－７
- 従業員数
- 47名
- 設立年月
- 1998年6月
- 資本金
- 非公開
- ホームページ
- http://www.ixs.co.jp/