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県で取り組む実証実験やイベント
ロボット実証実験レポート|遠隔操作による超音波診断ロボット(早稲田大学)
救急車と医療施設を繋ぎ内出血を検査
妊婦健診への応用も視野
妊婦健診への応用も視野
遠隔診療を可能とするロボット
通常は病院で行われている超音波診断が、本ロボットの活用により、救急車内などでも実施可能となります。
妊婦の健診にも応用可能
産婦人科医がいない病院でも、遠隔地の産婦人科医の操作で胎児の様子を調べられるようになるなど、様々な医療現場での応用が期待されます。(写真は妊婦検診用モデル)
救急搬送現場を再現した実証を実施
平成25年度に行った妊婦検診用の検証に引き続き、平成26年度に、救急車に本機を搭載して走行し、実際の救急搬送現場を再現した実証を行いました。