重点プロジェクト

災害対策機 Rescue-K開発プロジェクト

イームズロボティクス株式会社

 当社は2024年1月の能登半島地震において、ドローンを活用した救援活動を実施。その経験から、災害時に必要な機能を網羅したドローンを、市場で主流ではない新ジャンル「災害対策機」として開発した。同機は「海・山での遭難者」「災害時の被災者」等を探索する機能を搭載している。この災害対策機「RescueK」を全国自治体に導入して頂くことを目指すプロジェクトです。

実証や開発の状況

 各機能を搭載した飛行試験は完了しており、サーマルカメラの精度検証をするため、他サーマルカメラでの検証実験を予定。