空間認知を解決する移動支援システムです。自らの立ち位置から見える景色でナビとガイドを提供します。ターゲットは脳の損傷および委縮にて影響のある高次脳機能障害やADHD系発達障害、軽度認知症となる方々を支援していく未病領域の方々をコアターゲットとしたシステムでありつつ、一般の方々をメインのターゲットとして、動物園や植物園などから事業検証をしています。一人でも多くの方々が毎日外出する機会を増やすための活動をしています。

・開発目的：外出機会を増やす
・開発内容：人と街の個性を惹きだしつつ、個性を認める仕組みを行うため、誰しもが外出機会を増やすための、安全・安心な無人のナビガイド を提供する。
・開発状況：初期プロトタイプの完了、さらに検証を続けていく。
・本格ローンチ前（2024年度内に本格ローンチ）