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- 子どもたちの願う「欲しいロボット」の短冊が、七夕の夜空を彩りました。
さがみで取り組む実証実験やイベント
2018年07月06日鉄腕アトムのちょうちんが揺らぐ、湘南ひらつか七夕まつり!子どもたちの願う「欲しいロボット」の短冊が、七夕の夜空を彩りました。
今年も「第68回湘南ひらつか七夕まつり」にて、特区のシンボルキャラクターである鉄腕アトムのちょうちんを掲出しました。さらに、地元の小学生たちが書いた「欲しいロボット」の短冊を飾りました。短冊を掲示したボードに多くの人が目を留めて、子どもたちの願いに笑顔がこぼれました。
☆ご協力いただいた皆様、ご来場くださった皆様ありがとうございました!☆
児童クラブの子どもたちが願う「欲しいロボット」
平塚市内の放課後児童クラブ(なでしこ児童クラブ、すみれ児童クラブ、はなみず児童クラブ)の小学生たちが参加してくれました。
紙芝居やクイズで、生活支援ロボットがすでに色々な場所で活躍している事を楽しく学んだり、さがみロボット産業特区が作ったアニメ「ROBOT TOWN SAGAMI2028」で人のいのちを守るロボットと人間が仲良く一緒に暮らしている未来の姿を見て、将来どんなロボットが欲しいかを考えてもらいました。
「自然を豊かにするロボット」、「音楽を歌うロボット」、「移動するときに役に立つロボット」など、素敵なロボットの願いがこめられた短冊をたくさん書いてくれました。
短冊を見に来てくれてありがとう!
短冊を書いてくれた子どもたちはもちろん、お祭りに訪れた方々も足を止め、子どもたちの「欲しいロボット」を見て楽しそうに、またうなづきながら見ていました。掲出も今年で4年目となり、フォトスポットとしても人気です。
(写真は、短冊を書いてくれた児童クラブの子供たちです。)
☆短冊に書いたロボットたちが、これからも「さがみ」からたくさん生まれてきますように☆