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県で取り組む実証実験やイベント
「ロボット体験施設」に行ってみよう!
家事、家族の介護、住まいの安全、生活空間の安らぎ。生活のあらゆる場面で、人を支えてくれるロボットのある暮らし。そんな未来の暮らしが、少しずつ現実のものとなっています。
「ロボット体験施設」は、普段の生活空間に近い形でロボットのある暮らしを体験し、身近に感じていただくためのショールームです。
会場では、介護ロボットや移動支援ロボット、コミュニケーションロボット、見守りロボットなど、様々な生活支援ロボットが体験できます。
ここでは、「ロボテラス」(アイクロス湘南内:藤沢市)に実際に展示されているロボットの一部をご紹介します!
ロボット体験施設の詳細はこちらをご覧ください。
<コミュニケーションロボット「LOVOT(らぼっと)」
愛されるために生まれてきた家族型ロボット。ホイールで自在に室内を動き回ったり、人の動きや呼びかけに反応したりします。
お世話をしてくれる人の顔を覚えて、その人に近寄ったり、甘えたり。 LOVOT 専用の服でお着替えを楽しむこともできます。
<コミュニケーションロボット「ATOM(アトム)」>
顔を覚え、あなたの興味を理解し、自分から積極的に話しかけてくる ATOM のコミュニケーションロボット。
高いコミュニケーション能力を持ち、おなかのモニターで鉄腕アトムのアニメが見られたり、歌に合わせて踊ったりします。
ほかにも、マニアックなクイズなど豊富なエンターテインメントコンテンツで、いつしか家族の一員になっています。
<コミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」
介護予防活動のサポートを目的とした人型コミュニケーションロボット。一緒に体操をしたり、歌って踊ったりすることで運動機能の維持向上をはかり、クイズやゲームをすることで脳の活性化もはかれます。
さらに一人ひとりの顔を見分け、名前を呼んだり、興味のある話題で会話をしたりすることによって喜びや刺激をお届けします。
<ロボットコンシェルジュ「unibo(ユニボ)」>
個人の顔を見分け、ひとりひとりの趣味や嗜好を学習し、個人に合わせた日常生活の提案をします。
利用者の感情を察知し、心の通った会話でやりとり。
遠隔地とのビデオ通話や見守り機能もあります。
<メンタルコミットロボット「PARO(パロ)」>
本物の動物と同じように人と触れ合うことで、人の心を元気づけ、穏やかにする、アザラシ型ロボット。
<アシストスーツ「マッスルスーツEvery(エブリィ)」
「マッスルスーツ」は、電気不要の空気圧式人工筋肉のはたらきで、重量物の上げ下げ作業及び歩行時において、腰や背中の身体的負担軽減に効果を発揮するアシストスーツです。 充電不要で 水場や屋外でも利用が可能です。介護、物流 、 製造 、農林水産業等の分野で活躍します。
<リハビリテーション&リクリエーションツール「TANO (タノ)」>
みんなで「楽」しい、リハビリテーション&リクリエーションツール TANO はセンサーの前に立つだけで、体の動きやセンサーに反応して直観的に楽しめるソフトウェアです。
誰にでも簡単に楽しめるからこそ、皆で笑いあえるコミュニケーションツールとしても活用できます。
ロボット体験施設の詳細はこちらをご覧ください。