ベッド上の動きをしっかり見守る

立ちあがる、もたれかかるといった姿勢の大きな動きと、もだえ、ふるえのような小さな動きのどちらも検出可能です。生体情報を検出できるセンサーで、布団等の有無によらず、ベッド上の被介護者を正しく判定します。

さまざまな体型の人の姿勢を学習させた人工知能により、被介護者の危険性を正しく判定します。

見守られる側のプライバシーにも配慮

介護者が持つ端末に表示される画像は、赤外光の輝点画像であるため、被介護者のプライバシーに配慮することができます。

介護者の負担を減らしつつ、被介護者にも普段どおり快適に過ごしていただくことができるベッド見守りシステムです。

特区内の２箇所の介護施設において、一定期間使用してもらい、利用者からの意見等を改良に反映させ、商品化を実現しました。